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 Reimu Co.Reimu Co. 087-870-9456

幼児~小学生の親子で学べる
SDGs関連イベントコンテンツとして採用されました


次代を担う子どもたちが、これからの時代と社会を持続可能なものへと変化させていくための
知識や意欲そして行動力を育んでいくことを目的に実施された教育イベント
「SDGs体験学習ツアー」において、未来環境防衛隊ドラゴンマンショーを上演

主催/『SDGsキッズ支援プロジェクト』実行委員会(産経新聞社,積水ハウス株式会社,大阪ガスネットワーク)後援/大阪府・大阪府教育委員会


「住まいから学ぶ SDGs!!」のテーマに即した内容で書き下ろした
SDGsへの意識啓発オリジナルストーリーを上演



廃棄処分のうどんを有効利用 バイオマスによる地産地循環

SDGs


うどん王国香川県では、大量のうどんが消費されている一方で
製造過程の不具合によって商品にならなかったものや、商品基準に満たなかったものなど、廃棄処分されているうどんも大量にありました。

「食べられない」=「捨てる」ではなく、家畜の飼料にされて有効利用されているものもあります。それでも「食べることはできないものだから捨てるうどん」もまだまだたくさんありました。

「それはもったいない!」と、残った廃棄処分のうどんからバイオエタノールという燃料を作って、うどんを茹でるボイラーの燃料にしたり、バイオエタノールを作る過程にできる残渣を肥料として使って、うどんに使う薬味のネギを栽培したり小麦作りも研究中。
そしてついにはバイオガスという発電機の燃料を作って、電気まで作りだした会社が香川県にあります。

うどん県。は、文字通り地元産の小麦を使って作る「うどん」を中心にした地産地消から、さらに発展させた循環型社会「地産地循環」にシフトできる大きなアドバンテージを持っています。

この循環型社会の基盤となるプラントは、うどんだけでなくお好み焼きやラーメン、お蕎麦といったあらゆる食品にも転用できるそうです。

未来環境防衛隊でも、この動きを「子どもたちに素敵な未来環境を残せる社会構築」と認識して、再生可能エネルギー拡充のための意識啓発イベントでショーを上演する際には、上演内容の中で積極的に紹介しています。



うどんの煮汁を有効利用 うどん鹸

うどん王国香川県では、うどんの煮汁も有効活用。やさしい石鹸になりました。

やさしい石鹸